台湾で巨大“ゴブリンシャーク”水揚げ 体内から6匹の赤ちゃんが出てきてネット民戦慄・・・ このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 台湾で巨大“ゴブリンシャーク”水揚げ 体内から6匹の赤ちゃんが出てきてネット民戦慄・・・

他のネズミザメ目と同様に卵食型の繁殖形態か


世界各地で発見例があるが非常に稀で、日本でも発見されると多くのメディアで報じられ話題となる『ミツクリザメ(学名:Mitsukurina owstoni 英名:Goblin shark)』。

今回、台湾で巨大なこのミツクリザメが発見されたのだが、なんと体内から6匹の赤ちゃんが出てきたとして世界的ニュースとなっている。





科学者「地中海で初めて“ゴブリンシャーク”を発見!(論文カキカキ…」 ネット民「これ偽物じゃね?」 → 偽物のおもちゃである証拠が発見され論文撤回へ・・・ このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - 科学者「地中海で初めて“ゴブリンシャーク”を発見!(論文カキカキ…」 ネット民「これ偽物じゃね?」  → 偽物のおもちゃである証拠が発見され論文撤回へ・・・

他の科学者らからも疑問の声


日本近海のほか、オーストラリアや南アフリカなどでも発見されたことのある深海生物『ミツクリザメ(Mitsukurina owstoni』。独特な容姿から“ゴブリンシャーク(Goblin shark)”という英名が付けられている人気の深海魚だ。

今回、欧州では一般市民によって撮影された1枚の写真を元に「地中海で初めてゴブリンシャークが発見された!」との論文が執筆・発表され話題となったのだが、その後実はその写真のゴブリンシャークが偽物であったことが判明し論文が撤回される大事に発展し話題となっている。英DailyMailなどが報じている。