‘Marine mystery’ as mako shark swims past researchers with octopus on head https://t.co/EeIbT77p8p pic.twitter.com/L1vvAqdoVa

— For The Win (@ForTheWin) March 15, 2025

陸上で生活する我々人間にとって、海洋には未だ人類が解明していないナゾが多く存在する。今回もまた、海で海洋生物たちのナゾの行動が観測され研究者らを困らせている。





ニュージーランド北部の大都市オークランドに面するハウラキ湾で撮影されたこの光景。『アオザメ(Isurus oxyrinchus)』が頭の上にタコを乗せて泳いているという奇妙で童話の世界のような光景が映っている。

この発見にオークランド大学の海洋科学者ロシェル・コンスタンティン教授はFTW.USAtodayの記事で「これまで見てきた中で最も奇妙な光景です。ハウラキ湾で見たこの『シャークトパス』はとても不思議な発見でした。」と驚きを語っている。

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共生関係など存在しないとされるこの二種の予想外の行動に研究者らは驚き。この二種がどのようにしてこのようになったか不明だが、研究者は「タコがサメの捕食から逃れるため頭の上に隠れた可能性が高い」と推測している。

このInstagramの投稿にSNSユーザーらは「ベストフレンド！！」、「タコの知能と、サメの体。彼らはとても強力な同盟関係となるだろう」、「可愛すぎる！」といったコメントが寄せられていた。

▼source

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		ツイート						コメント：18 カテゴリー： 海外 タグ： サメ タコ 日付： 2025年03月16日 時間： 21:00

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