【画像あり】南大西洋の深海で『デカすぎる寄生虫』が発見される　恐すぎだろ・・・

絶対に、寄生されたくない

Large parasites found protruding from fish’s head in South Atlantic. ‘The horror’ https://t.co/l4osXyDKRb
— kansasdotcom (@kansasdotcom) March 5, 2025

生物の体内に寄生するものから、エラや体表に寄生するものなど、寄生生物は多種多様な方法で宿主に寄生し繁栄を築いている。

今回、南大西洋の深海で『デカすぎる寄生虫』が発見され話題となっている。

3月2日、シュミット海洋研究所の研究チームがアルゼンチンの東約1600マイルにあるサウスサンドウィッチ諸島沖の深さ487メートルで撮影したこの画像。

何やら白く大きく垂れ下がったものを身に着けている深海魚が写っている。海洋生物学者によると、これは深海魚が2匹の寄生虫に寄生されている様子であるとのことだ。

‘The horror.’ Feeding parasites found protruding from fish’s head in South Atlantic https://t.co/DSC4cMwTqz
— Miami Herald (@MiamiHerald) March 4, 2025

魚は rattail fish と呼ばれる深海魚でその全長は約1メートル。そのため、この寄生虫は約30cmくらいありとても大きいことが分かる。

この寄生虫の詳細な種については不明。寄生性カイアシ類の仲間で、宿主にくっつき血液や組織を食べている可能性が高いとのことだ。

深海魚はどこか姿形をした生物が多いが、まさかこんな不気味で大きな寄生虫まで存在するとは……。

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