𝐏𝐈𝐂𝐓𝐎𝐑𝐈𝐀𝐋: 𝐁𝐚𝐲𝐞𝐥𝐬𝐚 𝐫𝐞𝐬𝐢𝐝𝐞𝐧𝐭𝐬 𝐛𝐮𝐭𝐜𝐡𝐞𝐫 𝐚𝐧𝐨𝐭𝐡𝐞𝐫 𝐰𝐡𝐚𝐥𝐞 𝐚𝐭 𝐁𝐫𝐚𝐬𝐬 𝐈𝐬𝐥𝐚𝐧𝐝 https://t.co/Wxs5sUpmzN

— Punch Newspapers (@MobilePunch) June 19, 2024

最近、日本では大阪に漂着したクジラの処理費用が約8000万円もかかっていたとして問題となっている。では実際に他国ではどのようにクジラを処理しているのか？

その一例が海外メディアによって紹介され、世界中の人々が驚かされている。





アフリカ・ナイジェリア南部のブラッス島で撮影されたというこの画像。写っているのは漂着したクジラの死骸に人々が集まっている様子。

実はこれ、漂着したクジラの死骸を地元の住民らで切り分け分配している様子であるという。住民らはマチェテや斧、糸ノコギリなど使って慣れた手つきで解体し、分配されたクジラ肉は各家庭で食されるようだ。

PHOTOS: Bayelsa locals slaughter another whale at Brass Island https://t.co/dW3xueauOt pic.twitter.com/l70tqWspBw

— The Nation Nigeria (@TheNationNews) June 19, 2024

このクジラの全長は約15メートル。発見された時点では既に死んでいたそうだが、死因は不明だ。この地域では2019年の8月にも同じビーチに巨大クジラが漂着し、その際も同様に切り分けられ地元住民らに分配されていた。

このクジラを食した地元住民らの健康が心配ではあるが、どうやらこのような風習はかなり昔から行われているようで、実際にはあまり問題ないのだろうか？気になるところだ。

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		ツイート						コメント：24 カテゴリー： 海外 タグ： クジラ 日付： 2024年06月22日 時間： 21:07

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