【朗報】ドイツのセクシー白人美女がコイを抱いたカレンダーに動物愛護団体が「変態」「虐待だ」激怒し問題に

製作者はコイに害は無いと説明

EXCLUSIVE: Makers of 'erotic carp calendar' are 'perverts' and 'it's abuse' on the fish, PETA fumeshttps://t.co/O4FEAqsfxI pic.twitter.com/pFM7el8uDh
— Daily Star (@dailystar) November 25, 2023

ドイツの熱心な釣り人らに向け毎年発売され、その度に世界中で話題となる『The Carponizer Carp Calendar』。

このカレンダーではなぜか薄着の美女が生きたコイを抱いているセクシーな写真が満載であり、ニッチな人気を誇っている。

今回、このカレンダーに動物愛護団体のPETAが「変態」「虐待だ」と批判し問題になっているとDailyStarが報じている。

今月、『The Carponizer Carp Calendar』は2024年盤のカレンダー発売とその一部を公表した。世界中でニッチなファンが存在するこのカレンダーの2024年盤はすぐにネット上などで話題となった。

これに対しで動物愛護団体のPETAはとても怒っているようだ。PETAのエリサ・アレン氏はDailyStarの取材に対し

「これらの卑猥なコイカレンダーの製作者はまったくの倒錯者です。魚を苦しめるだけでセクシーではありません。これらの撮影は鯉にとって深刻なストレスとなり、撮影後水に戻されても撮影中に受けたストレスやケガなどにとって死んでしまうでしょう。」と述べている。

The creators of this smutty carp calendar are perverted and tasteless – there’s nothing sexy about tormenting fish. The moment they are dragged from their homes, fish begin to panic and suffocate 😠
https://t.co/ViHQBmZQQ7
— PETA UK (@PETAUK) November 22, 2023

▼過去のカレンダー写真

These swimwear models are not so coy! The wacky Carponizer Carp Girls Calendar 2022, created by German Hendrik Pöhler, has gone on sale. 🐟📆 pic.twitter.com/0hgroNLu6M
— Triangle News (@TriangleNewsUK) November 17, 2021

しかし『The Carponizer Carp Calendar』の創設者であるヘンドリック・ペーラー氏は「魚は撮影後すぐに放され、害は及ぼさない」と述べているという。

このカレンダーの撮影はいつもフランスのブルターニュ地方にあるコイ釣りの人気スポット、フィシャビル湖で数週間にわたって行われているとのことだ。

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