引用元: 温泉に住み52度の熱湯に適応したエビ、19.8度で凍え死ぬ [754019341]
52℃の熱湯でも茹で上がらない温泉に住む「新種のヨコエビ」を発見https://t.co/ftAvTfrONU広大らはインカ帝国の皇帝も浸かったという温泉に古くから生息するヨコエビが新種であることを発見。さらにこの種は52℃の水温でも生存可能。タンパク質は高温で熱変性するためその温度に研究者も驚いている pic.twitter.com/NG4ZBvwOFP— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) November 22, 2023 --- 詳細はソース元から --- https://nazology.net/archives/139034
52℃の熱湯でも茹で上がらない温泉に住む「新種のヨコエビ」を発見https://t.co/ftAvTfrONU広大らはインカ帝国の皇帝も浸かったという温泉に古くから生息するヨコエビが新種であることを発見。さらにこの種は52℃の水温でも生存可能。タンパク質は高温で熱変性するためその温度に研究者も驚いている pic.twitter.com/NG4ZBvwOFP— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) November 22, 2023
52℃の熱湯でも茹で上がらない温泉に住む「新種のヨコエビ」を発見https://t.co/ftAvTfrONU広大らはインカ帝国の皇帝も浸かったという温泉に古くから生息するヨコエビが新種であることを発見。さらにこの種は52℃の水温でも生存可能。タンパク質は高温で熱変性するためその温度に研究者も驚いている pic.twitter.com/NG4ZBvwOFP
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凝固までいかなくていいんよ
ある程度の高温になるだけでタンパク質の立体構造が変性し始めて機能を喪失するから
中学校で勉強するように、唾液中の酵素は体温付近では活発だがそこをある程度外れると活性が失われるっしょ
昆布は我慢してる。
多くの生物が耐えられる限界の温度
空気じゃなく、20℃の「水」にずっと浸かってたら、
おそらく低体温症で死ぬ(=凍死)だろ。
共有結合以外は高温で不安定になり形を保ちにくくなる
酵素は機能を果たすため作動温度あたりで柔軟に動くようになっていて、単に構造を作るタンパク質より変性温度は低い
生物の機能を無くすには酵素の変性温度以上と言うこと
高温耐性の場合、酵素分子中に上記の結合が増えていることが予想される
さらにDNAはAーTとCーGがくっついたり離れたりするわけだが、CーGの方が温度安定性が(水素結合の数がそれぞれ二個と三個なので)高く、一般的に高温耐性の生物はDNA中の割合としてCーGが増すらしい
このあたりが知りたいところ
このエビは30℃以上の温度差によく耐えた方だ
被って怪我(火傷)する温度の水の事を熱湯と言うぞ
45℃を上回れば立派に熱湯(沸騰している必要は無い)