引用元: 【環境】放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~ [朝一から閉店までφ★]
【研究成果】放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~(地球環境科学研究院 助教 先崎理之)詳細はこちらhttps://t.co/ukNah1OZra pic.twitter.com/n1Pjnbrbq4— 北海道大学 (@HokkaidoUnivPR) February 9, 2023 --- 詳細はソース元から --- https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/02/post-1173.html
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月刊 AQUA LIFE (アクアライフ) 2024年 4月号 [雑誌]
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論文はそれとして是々非々で読み、これが追試されるかで判断するしかないと思うが
科学論文の位置付けや読み方をもっと市民に啓発したほうがええんかね
あと、それに意味を見出すかは別にして、PNASは名門の雑誌だね
2ちゃんねるには修士や博士を持ってる人がほとんどおらんということなのか
全ての放流が無駄だって話なの?
何より護岸のし過ぎに砂防ダムの作りすぎ
これは推し進めてほしいな
河川の環境を改善しないと意味ないというのに尽きる
その認識でだいたい
失礼、途中で送信してしまった。
その認識で大体合ってる。
利益優先血統、特に放流容易血統が
自然環境優血統、特に様々な自然環境の変動
(天敵の異常繁殖、温暖化や氷河期、干ばつなど)
に対して、種族全体が最大化でき、絶滅しないよう最適化した様々な血統が混在した
特定魚類の野生血統集団
(この論文では『魚類群集』と呼んでる)
と競合し、最適化を乱し、長期的にその
野生血統集団が、放流により縮小してしまっていた、としている。
>実証分析で対象とした保護水面河川には、放流が行われていない河川と
>サクラマスの放流が様々な規模で行われている河川が含まれます。
>これらの分析の結果、
>放流は(同)種内・(天敵などの他)種間
>競争の激化を促すことで、
>放流対象(同)種の自然繁殖を抑制し、
>さらに(同種内血統間において)他種を排除する作用を持つため、
>長期的に(同種)魚類群集全体の(同種内他血統)種数や
>密度を低下させることが明らかになりました。
()内は恣意的補完
さらに野生のうなぎもノーダメではなく
養育のうなぎ、野生のうなぎ双方にとってlose-loseになり
生き残るのが減ってる可能性がある。
今回はサクラマスで養育放流集団、野生集団
双方が減っていた。
それよりも全国的に鯉で放生会やってる方が問題なんじゃね
こっちそもそも同種の競合どころか別種の競合になったり交雑したりしてそうだが
魚の放流事業に使う金を川の自然保全に回して貰いたいと思うわ。