チリ人さん「日本では自然災害の前兆と言われているらしい。恐い・・・」南米チリで巨大リュウグウノツカイが捕獲され地元住民が恐怖におののく

日本で有名な憶測により、チリの人々が恐怖におののく

Videos of humongous sea creature dubbed as ‘bad omen’ go viralhttps://t.co/lVgyFsZMVj
— Express Trending 😷 (@ietrending) July 15, 2022

海外メディアなどのよると、南米のチリで大きなリュウグウノツカイが捕獲されたという。SNSなどではリュウグウノツカイの発見は日本では「悪い事の前兆」であると拡散され、多くの人々が恐怖におののいているという。

チリ北部に位置する、アリカの港で発見されたこの巨大なリュウグウノツカイ、全長約5メートルもあり、あまりに大きい事からクレーンで港に水揚げされた。

このニュースはTikTokなどのSNSで拡散され大きな話題に。その多くはリュウグウノツカイが日本では「地震や津波など大規模な自然災害の前兆」と考えられており、チリでも何か良くないことが起こるのではと不安をあおるものになっているという。

もちろん、この主張に関しては科学的証拠は一切が無く、海外メディアらもそのように紹介。しかし、多くの人々はそれを信じ、恐怖におののいているとのことだ。

確かに日本でも古くからリュウグウノツカイと地震に関する憶測が噂されることがあり、よくSNSなどでもこれに関連付けた投稿や冗談が見受けられる。

現代では、多くの人々がスマートフォンを持ち海外の情報を誰でも手に入れるような状況となっている。冗談であったもこのように他国の人々に迷惑をかけてしまうこともあるようだ。

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