【60万再生】氷上釣りを楽しんでいたアメリカ人さん、とてつもないミスを犯してしまうｗｗｗｗｗｗ

安全確認、ヨシ！

Watch: Angler bails as shanty is suddenly towed across ice https://t.co/Ie53ShdiF7
— Private Officer (@privateofficer) February 22, 2022

今の時期人気の釣りと言えば氷上釣り。日本ではワカサギを狙った氷上釣りが有名だが、アメリカでは氷上から大きなトラウトやノーザンパイクなどを釣ることもある。

今回、そんな氷上釣りで大きなミスを犯してしまった釣り人さんの動画がYoutubeに投稿されSNSで話題となっている。

アメリカ合衆国ミネソタ州北部の湖でイワナの一種『レイクトラウト(Salvelinus namaycush)』を狙って氷上釣りをしていた男性2人組によって撮影され話題となっているこの動画。

氷に大きな穴を開け、快適そうな立派なテントを立てて、準備OK！。どんな大物を釣り上げるのだろうかと期待して見ていると、一人の男性がどこかに出かけるようで立ち上がりテントの外へと出て行った。

そしてその数十秒後、ブゥウウウン！！と音がなるとテントは移動し始め、残されていた釣り人は「HEYAYYYYYYYYYYYY!」と悲鳴をあげながらテントから脱出したのだった……。

▼動画

▼何が起こったのか？
どうやら、彼らはこの釣りポイントまでテントなどの荷物をスノーモービルで牽引しながらやってきたようだ。

しかし、テント設置後に牽引ロープを外すのを忘れてしまっていたようで、このようにして設置されたテントがスノーモービルによって牽引されるという大惨事を招いてしまったようだ。

スノーモービルを運転していた男性は釣り仲間の悲鳴にも、設置したテントを牽引していた事にも全く気が付かなかったという。

▼この事故後があった数日後、大きなレイクトラウトを釣り上げる

幸いにもこれによる負傷者は出ず、被害は釣り糸が切れただけで、高価な釣り竿などはすべて回収できたとのこと。彼らはこのような失敗にもめげることなく、数日後に大きなレイクトラウトを釣り上げた動画をYoutubeに投稿している。

▼source

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