【画像】車のボンネット上に斬首された『巨大鮫の頭』を放置する嫌がらせが発生するオーストラリア

嫌がらせのレベルを超えている

Decapitated shark head dumped on car as bitter fishing contest turns violenthttps://t.co/wtbZykv37d pic.twitter.com/QKlLyxmdKM
— The Mirror (@DailyMirror) December 9, 2021

オーストラリアでは、車のボンネットの上に斬首された『巨大鮫の頭』を放置する嫌がらせが発生し、被害者がSNSに投稿した画像が話題となっている。mirrorなどが報じている。

※記事中には斬首されたサメの頭がでてきます。

オーストラリアで被害者によって撮影されSNSで話題となっているこの画像。写っていaるのは車のボンネット上に大きなサメの頭がそのまま乗っているという信じがたい光景だ。

世界のみならずオーストラリアであっても通常では考えられないこの光景。このような結末に至ってしまったのには理由があるようだ。

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オーストラリア、サウスウェールズ州のシャービス湾ではこの時期に毎年White Sands Fishing Competition という大型サメの合法および公共の釣りトーナメントが開催されているという。

しかし、この釣りトーナメントはサメや生態系保護を訴える活動家らによって批判されており、この日も会場で活動家が抗議活動を行っていた。

そして、最終的に釣り人によって活動家の車にこのようなサメの頭を置く嫌がらせや車への落書きなどといった破壊行為が行われてしまったとのことだ。被害者は既に警察に通報しており、警察は捜査を行っているとのこと。

釣りトーナメント事態は合法および公共の正式な大会であったが、今回の件については非常に悪質な違法行為であり釣り仲間からも擁護される余地は無いだろう。

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