#Actualidad | Mas de 30 heridos por ataque de palometas en Santa Fe: una adolescente perdio un dedohttps://t.co/6u9AwxZkY9

— Perfil.com (@perfilcom) November 24, 2021

南米のアマゾン川などの淡水に生息する肉食魚「ピラニア」。映画やテレビなどの影響で獰猛な「人喰い魚」といったイメージを持たれがちだが、実際にはとても臆病な性格の魚だ。

しかし、臆病だからといって安全ではない。アルゼンチンでは30人もの人々がピラニアに噛まれ負傷し、13歳の少年は足の指を失ってしまうという事故が発生しニュースとなっている。perfil.comなどが報じている。

※追記(12月26日)
ブラジルではなくアルゼンチンでしたので訂正いたしました。





事故があったのは11月22日。場所はアルゼンチン、サンタフェ州のパラナ川のほとり。この日は休日であるとともにとても暑かったため多くの人々が川のほとりに集まり涼んでいたという。

そうした中、突如川に生息していたピラニアの群れが水浴びをしていた人々を襲い始め、30人がピラニアに噛まれるなどして手足を負傷してしまった。最も被害が酷かったのは13歳の少年で、彼は足の指を切断されてしまったとのことだ。

▼現地メディアがこのニュースについて伝えている様子。

▼なぜ、ピラニアの生息する川で水浴びをしていたのか？
一般的に、ピラニアは獰猛な肉食魚といったイメージが強い。しかし、実際には臆病な性格で通常であれば人間に自ら近づくことは無いという。そのため現地の人々もあまり警戒していなかったのだろう。

臆病な魚であるものの、人間に対して無害というわけではなく、出血などによってピラニアが興奮してしまった場合、今回のような事故が発生することもあるようだ。

今後アマゾン川で泳ぐ際は、出血などに気を付け相当な覚悟を持って泳いだ方がいいだろう。

▼source


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		ツイート						コメント：19 カテゴリー： 海外 タグ： ピラニア 日付： 2021年11月27日 時間： 21:00

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