大量に酸素を消費するオキアミや小魚をガンガン食べるから？

その理屈だと人間様も炭素取り込みまくってるから環境保全に役立ってる訳ですね

学者馬鹿ってやつかな？

じゃあクジラの養殖でもしたら？

有機養分なくなって海水が貧栄養になってサンゴ増えた方が良い気がするのだが。

詭弁でしかないだろ。
ならメタンで温暖化加速させる牛を食べるのやめろよ

そもそも商業で捕るクジラと記事で取り上げてるクジラって同じなの？
シロナガスやザトウなんか捕ってるイメージ無いんだが

内容的に人糞の下水処理率下げたらええやん。
クジラである必要性

クジラが海草植えたりサンゴ増やしてるってこと?

>>7
調べりゃ分かるけど
＞2019年（令和1）6月末には国際捕鯨委員会を脱退し、これまでの調査捕鯨にかえて、2019年7月から商業捕鯨を1988年（昭和63）4月の中断から31年ぶりに再開した。 対象は日本近海（日本領海と排他的経済水域）のミンククジラ、イワシクジラ、ニタリクジラである。
だからな。日本の捕鯨ガーとか言ってる奴はただのアホ

環境の悪化はどう足掻いても世界全体における人の経済活動全般が元だろ

クジラの摂餌量の明確なデータを出すのはいいけど
そこから反捕鯨にこじつけるなよって感じ

クジラがうんこによって海のど真ん中にも栄養を供給することでプランクトンが爆増するからお魚も増えるぞエビも増えるぞって記事

そもそもそれ以前の生息数が判ってないんだから、ＣＯ2削減とかのネタにするのは無理がある
人増えすぎだから減らせっていう方が、まだ科学的だろ

>>8
植物プランクトンの話だとそういう事だよな
オキアミ由来の鉄分とかクジラがいてオキアミを捕食する場合と、オキアミが寿命か他の魚に捕食されるクジラがいない場合の比較にもよるし

>>12
植物プランクトンが増えて炭素吸収するからって話やろ

これ大体白人どものせいやん？

※7
シロナガスは獲ってないよ
まだまだ資源が回復していないからね
ザトウも獲ってないよ
こちらは資源はかなり回復しているけれど、
観光資源として無視できない存在だから獲れない

食用は主にミンクとナガスでしょう
あと歯鯨類なら近海のツチクジラとか

牛の飼育は環境破壊に繋がってるんだよな？
てか、人間の活動で環境破壊に繋がらんて有るんか？

最初に結論ありきの研究論文ですな。読む価値すらない

誰もほげええぇぇとか言わんのな、真面目か

オキアミが悪いって事？

オキアミって植物プランクトン食って炭素を海底に糞の形で沈下させる役割があるのに。
あと、鉄が少なくて植物プランクトンが増えにくい海域は南極だけじゃないが、そこで捕鯨が盛んに行われているとかクジラがいないとかってことはない。

【『ネイチャー』誌に発表された研究結果は、驚きに満ちていた。巨大なヒゲクジラ類は、これまで推定されていた量の3倍も食べていたことが明らかになったのだ。北太平洋に生息するシロナガスクジラの成体は、夏の摂餌期には1日当たり16トンものオキアミを食べるというのだ。ホッキョククジラも、1日当たり6トンの動物プランクトンを食べていた。】

【20世紀の商業捕鯨では、最大300万頭のクジラが命を奪われた。巨大なクジラがこれほど大量に海から排除されたことは、生態系に多大な影響をもたらした。クジラの排せつ物は、海の食物連鎖にとって重要な栄養源だった。】

【ヒゲクジラ類の多くの種は、現在はまだ、20世紀に行われた大量殺戮の痛手から回復しきれていない状況だ。もしクジラの個体数が捕鯨以前のレベルに戻れば、海洋生態系の機能は大きく改善されるとピエンソンは語る。】

整理すると
「大型のヒゲクジラ科に属するクジラは他のクジラと比較して大量のオキアミ類を摂食しておりその排せつ物が栄養源となり植物プランクトンが発生している、しかし20世紀の大量捕鯨により個体数の減少は顕著で未だに回復していない」

日本の主張としてはこれま散々言ってきたとの繰り返しになるけど、巨大なクジラ特にシロナガスクジラなど絶滅が危惧される種のクジラの捕鯨は行っておらず、個体数が一定以上いる種のクジラしか捕鯨しておらず、記事中に出てきたような絶滅危惧種のクジラの捕鯨は一切行っていない。

また日本政府がIWC（国際捕鯨委員会）を抜けたことにより捕鯨できる海域は日本の領海周辺に限られ以前より捕鯨できる頭数は減っておりなお批判する要因にはなりえないというところだろうか？

クジラの増加が海洋機能の回復、気候変動の抑制につながる可能性
このタイトルのサイトのが一番わかりやすかった
オキアミのパラドックスと海面付近で排泄する傾向が重要なポイントかな