【画像】港に大きなサメやエイがうようよ！！小笠原諸島・父島で撮影された衝撃の光景が話題に

巨大なサメとエイがいる。港にいる。

東京の南、約1,000kmの場所に位置する小笠原諸島の父島。独自の進化を遂げた固有種が多く生息していることが知られており、その豊かな生態系などから2011年にはユネスコの世界遺産（自然遺産）に登録されました。

では実際に、どれほど生態系が豊かなのか？それをまざまざと証明するかのような驚きの光景が撮影されTwitterで話題となっています。

Twitterアカウント名ひかる（@hika_eki）さんによって撮影されTwitterで話題となっているこの画像。そこには小さな桟橋から見下ろした海の中を悠然と泳ぐ大きなサメやエイの姿が写っています。

投稿者さんによると、この画像を撮影したのは小笠原諸島の父島にある『とびうお桟橋』。島の港にはサンゴ礁があり、そこにこのような大きなサメやエイがうようよと泳いでいたとのこと。また、近くでは島の方々によって餌付けが行われていたようです。

俺氏、小笠原到着初日に格の違いを見せつけられる pic.twitter.com/TRxT2odEp4
— ひかる (@hika_eki) 2019年6月8日

伝わりにくいので簡単に説明すると、港に珊瑚があって巨大なサメとエイがいる。
港にいる。 pic.twitter.com/UV8l5og5Yd
— ひかる (@hika_eki) 2019年6月8日

この場所は小笠原諸島の父島にある、とびうお桟橋というところです。乗り換えがスムーズに行けば東京駅から25時間くらいです。
エサをもらうエイがとにかくかわいいのでおすすめです！
— ひかる (@hika_eki) 2019年6月10日

この光景にTwitterでは、
これはヤバイwww

こんな浅いところで大きなサメがうじゃうじゃいて怖い

素晴らしい

これも日本なんだと思うとわくわくとゾワゾワする(いい意味で）

いつか行ってみたいと思う場所。生態系がすごいんだよね。
日本のガラパゴス。
といったコメントが寄せられていました。

豊かな生態系を育む小笠原諸島・父島ならではのこの衝撃的な光景。東京駅からは船などを乗り継ぎ約25時間で行けるとのことです。死ぬまでに一度は行ってみたいですね。

[source:Twitter/hika_eki]