image:Twitter/kinocorium

テラリウム、ビバリウムをやっている方の中には、水槽に入れた流木などからキノコが生えてきた！という経験のある方も少なくないのではないでしょうか。意図しないキノコの出現というものはサプライズ要素もあってうれしいものです。

そのテラリウム、ビバリウムで『キノコ』をメインにレイアウトを行う“キノコリウム”という新ジャンルの水槽レイアウトを制作された方がTwitterに現れ話題となっています。




うっそうと茂る森林を歩いている中ふと足元を見てみると、そこには青々と苔むした石や落ち枝の中にひょっこりと顔をのぞかせる無数のキノコの姿が。まるでそんな一場面を切り取ったかのような美しいこちらの水槽。

Twitterアカウント名：きのこリウム（@kinocorium）さんによって投稿され話題となっているこの写真。投稿者さんは2015年秋から『水槽内にきのこが所狭しと生える風景を夢見て』この“きのこリウム”という新ジャンルのレイアウト制作に挑戦。そして遂に昨冬それがこの作品に完成と共に達成されたとのことです。

通常、ビバリウムでは植物やそこに入れられる生き物がメインとなる。しかし、この“きのこリウム”においてはなんとメインとなるのがキノコ。これまでになかったこの全く新しいレイアウトにネット上では多くの反響を呼んでいます。

これまで『水槽内にきのこが所狭しと生える風景を夢見て』
やってきた“きのこリウム”だが、
昨冬に完成したこの作品でその目標には達したと言っても良いだろう。
さて次の展開はいかに。 pic.twitter.com/uZv1aBN0KV

— きのこリウム (@kinocorium) 2019年5月31日

▼ネットの声
知らなかった、、、凄い世界

幻想的だなぁ…凄い！

これすっごいわ(語彙力)

これは作って見たい！


きのこリウム（@kinocorium）さんによると、今回話題となっているこちらの作品は今年1月に大阪の咲くやこの花館で行われた「POPなきのこ展」で展示された作品であるといい、来冬にも展示会を開催する予定のようです。

また、きのこリウムの作り方を詳しく紹介した書籍発刊に向けても作業がおこなわれているとのことです。きのこリウムについて気になる方はきのこリウム（@kinocorium）さんのTwitterアカウントをフォローして続報をお待ちください！！

バズったら宣伝していいんですよね⁉︎

きのこリウムの作り方を詳しく紹介した書籍発刊に向け現在密かに編集中です！

今年の秋には詳細をお知らせできると思います！！
よろしくお願いします！！！

— きのこリウム (@kinocorium) 2019年5月31日

ちなみにこの作品は今年1月に大阪の咲くやこの花館で行われた「POPなきのこ展」で展示したものです。
来冬にも何か所かで展示会をする予定ですので、実物を見たい方は乞うご期待！

— きのこリウム (@kinocorium) 2019年5月31日

そういえば先日の神戸での展示会で、
「スゴいMP回復しました✨」って言ってくれた人がいました。
僕にとっては最高の褒め言葉でした。

きのこリウムのほこらへよくぞまいった！ pic.twitter.com/U3ojlLKhEj

— きのこリウム (@kinocorium) 2019年2月16日

[source:Twitter/kinocorium]

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		ツイート						コメント：20 カテゴリー： Twitter タグ： キノコ 日付： 2019年06月01日 時間： 18:00

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