【長すぎ】海岸などによくいる『フジツボ』、実は“雄性生殖器”が動物界で一番長いと話題に　自分の体の約8倍

フジツボのオスの生殖器は自身の7倍もあり、動物界で最大

海岸にある岩場や潮溜まりなどでよく見かけることのある生物『フジツボ』。固い殻をもち、全く移動しないことから、貝の仲間と間違われることが多いが実はカニなど甲殻類の仲間。

このフジツボ、生態だけでも特殊なのだがその生殖もかなり特殊！そして、実はオスのあれが動物界で一番大きいとして話題となっています。

Twitterアカウント名：高橋のぞむ@小鳥スタンプ発売中（@T_marohiko）さんがツイートし話題となっているこのイラスト。

投稿者さんによって定期的に投稿されTwitterでも人気の「今日から使える動物豆知識」シリーズ。今回紹介されたのは『フジツボ』。そのイラストに書かれたフジツボの衝撃の生態が話題に。

今日から使える動物豆知識 pic.twitter.com/f0doWt2WKZ
— 高橋のぞむ@小鳥スタンプ発売中 (@T_marohiko) 2018年11月21日

なんと、フジツボのオスの生殖器は自身の7倍もあり、動物界で最大であるとのことです！さらに、繁殖を行う際にはその長い長い生殖器を付近のフジツボに侵入させ交尾を行うという！！

このフジツボの驚きの生態ににネット上では、
おいおいこいつぁ…たまげたなぁ。

フジツボお前まじかよ

雌雄同体だから、おじゃまするし、おじゃまされる。

いろいろ凄いなこいつｗ
といったコメントが寄せられていました。

「相手もオスだったらどうするの！？」と心配に感じてしまいますが、フジツボは雌雄同体であるため問題ないとのことです。それなら安心ですね！

[出典：Twitter/T_marohiko]