ミヤコタナゴに眼福。東京都井の頭自然文化園に行ってきた! このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - ミヤコタナゴに眼福。東京都井の頭自然文化園に行ってきた!

東京都立「井の頭自然文化園」に行ってきた!!

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今年3月に池の水を全て抜き、地底を天日干しする「かいぼり」という作業が行われ話題となった井の頭公園。 今回はその公園内にある井の頭自然文化園に行ってきました。

東京都内にある動物園ながら、あわせて200種を超える動物を飼育しており、中には希少なミヤコタナゴを見ることができるとのこと!

▽井の頭自然文化園とは、
1井の頭自然文化園の敷地面積は、井の頭恩賜公園のほぼ3分の1にあたり、動物園や資料館、彫刻館のある「動物園(本園)」と、水生物館が位置する「水生物園(分園)」に分かれています。あわせて200種を超える動物を飼育しています。

分園は、水生物館、ハクチョウの池、水禽舎など、水に関係のある施設が集められ、水生物館では、日本産淡水魚および両生類の飼育展示と保護増殖をおこなっています。魚類ばかりでなく、両生類、昆虫、植物など、淡水の水辺の生き物を幅広く展示しています。ミヤコタナゴなどの希少種の繁殖にも力を入れています。(出典:井の頭自然文化園公式サイト


▽早速、吉祥寺駅から近い水生物園側から突入!!
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場所はJR中央線、地下鉄東西線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」から徒歩約10分 。私の行った7月26日の東京都内の気温は34℃と暑い・・・